©2019 Kensaku Shinohara

March 21, 2017

問いは間違っていない。

人間は死に直面する。

社会というものを断ち切りたい(断ち切れるものなら)。

それは誰しもが持っている問いで、なんら不思議な現象ではない。

 

でもそれに対して、誰かがそこから救ってくれるという、ひとつの答えを求めてしまったというところに危険があったのだろうと思う。

上の問いは、答えがない問い。人間が人生をかけて考え抜き、それでもなにか一つの答えが出ることはないだろう。それでもその過程に意味があったり、少しでも近づきたいという毎日が人生なのだと思う。

彼らの修行は表面上はそうした過程なのだろうが、それを自分の中に実体験として育むというより、自分以外の存在への帰依で成し遂げようとするところに根本的に違いがあるのだと思う。

 

でもそう言ってみたものの、アートというものに関わる身として

彼らと自分の違いは案外そんなにないのでは

という思いもある。

 

 

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